Japan Youth Study Group
青少年研究会は、社会学者と教育学者を中心として、青少年を対象に調査研究をおこなっています。
現代社会の都市化、情報化といった変動を背景として、青少年の生活意識や価値観、人間関係や文化行動を実証的に理解することを目指しています。
30年以上の研究実績があり、これまでに多くの調査結果を発表してきました。 2019年度より4度目の科学研究費助成となる「現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明」(基盤研究A、2019-2023年度)の採択を受け、5年計画での調査研究活動に取り組んでいます。
前回に実施した2012年調査の結果は『現代若者の幸福』として出版いたしました。また、調査報告書にも取りまとめております。
代表 東京学芸大学 浅野智彦
更新情報
- 2024.04.08「若者の生活と意識に関する調査」「生活と意識に関する世代比較調査」調査結果速報を掲載しました。
- 2024.02.262023年の研究成果出版物を追加掲載いたしました。
- 2023.09.11「若者の生活と意識に関する調査」「生活と意識に関する世代比較調査」調査結果速報を掲載しました。
- 2023.03.042022年の研究成果出版物を追加掲載いたしました。
- 2022.11.22現在、全国の16~59歳の方々を対象に『若者の生活と意識に関する調査/生活と意識に関する世代比較調査』を実施中です。
ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
ご不明な点等ございましたら、依頼状および調査票に記載の連絡先まで、お知らせいただければ幸いです。 - 2022.03.082021年の研究成果出版物を追加掲載いたしました。
- 2021.03.27「大学生の生活と意識に関する調査」調査結果速報を掲載しました。
- 2021.03.112020年の研究成果出版物を追加掲載いたしました。
- 2019.10.13「現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明」(基盤研究A、2019-2023年度)の採択が決定しました。
- 2019.03.312018年・2019年の研究成果出版物を追加掲載いたしました。
- 2018.03.312017年・2018年の研究成果出版物を追加掲載いたしました。
- 2017.03.312016年・2017年の研究成果出版物を追加掲載いたしました。
- 2016.03.31「若者の生活と意識に関するアンケート」単純集計結果を掲載。
- 2016.03.31「都市住民の生活と意識に関する世代比較調査」単純集計結果(16~29歳)を掲載。
- 2016.03.31「都市住民の生活と意識に関する世代比較調査」単純集計結果(30~49歳)を掲載。
- 2013.10.21「Crisis and Hope for Japanese Youth」を開催します。詳細はPDFをご覧下さい。
- 2013.07.24「都市住民の生活と意識に関する世代比較調査」調査結果速報を掲載しました。
- 2013.06.06英語版ページを公開いたしました。
- 2012.11.07調査概要ページを公開いたしました。
- 2012.03.05青少年研究会ホームページを開設しました。