Japan Youth Study Group

 青少年研究会は、社会学者と教育学者を中心として、青少年を対象に調査研究をおこなっています。

 現代社会の都市化、情報化といった変動を背景として、青少年の生活意識や価値観、人間関係や文化行動を実証的に理解することを目指しています。

 30年以上の研究実績があり、これまでに多くの調査結果を発表してきました。 2019年度より4度目の科学研究費助成となる「現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明」(基盤研究A、2019-2023年度)の採択を受け、5年計画での調査研究活動に取り組んでいます。

 前回に実施した2012年調査の結果は『現代若者の幸福』として出版いたしました。また、調査報告書にも取りまとめております。

代表 東京学芸大学 浅野智彦

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